ディスカバリー カスタム

自動車関連

 我が家のディスカバリーのカスタムポイントは、キャンプ対応。

 元々小学生時代にカブスカウト(ボーイスカウトの下部組織)に参加していた経験から、キャンプ&野遊びが好きだし得意でした。
 ディスカバリーを購入し、せっかくワイルドな4WDを手に入れたからには、と言う事で、キャンプ趣味も始めました。

 まずは近場のキャンプ場で休日バーベキューから始めて、休日カレー、テントを購入し1泊キャンプとステップアップしていきました。
 ステップアップに伴いバーベキューセットとか、食器、テーブル、イス、飯盒、ダッチオーブン、テント、照明・・・とアイテムが増えていきました。

 となるといかなラージサイズのディスカバリーといえど、SUVでは荷室が足りません。

 元から荷室が足りなくなる事は想定していましたので、あらかじめ屋根の上に荷物を載せるべくクロスバーを新車時から注文しておいて納車してもらいました。

 最初はルーフボックスを載せるつもりでした。
 しかし、ルーフボックスは簡単に着け外しできるものではありません。あれだけの高さのものを普段から着けていると高さ制限を受けて行動範囲がかなり限られてしまいます。
 機械式駐車場に入れないのはノーマルでも無理なので仕方ありませんが、ショッピングモールの立駐にも入れないのではもう普段使いできません。

 ネットを色々見て、ルーフラックにプラスチックボックスという組み合わせがワイルドでカッコいいではありませんか。
 これだ!

 というわけで購入。

↑こんな感じになりました。

選んだ製品はINNOのシェイパー100エアロベース用。

 ランドローバーの純正クロスバーはヨーロッパ車ということもありThuleのOEM製品です。
 クロスバーには溝が切ってあり、そこに頭がフラットで四角い形状のフランジがついたボルトを差し込んで固定するTトラックという取り付け方法が採用されています。
 見た目はクロスバーに直接ラック類が固定されますので、余計な隙間ができず、見た目もすっきり仕上がります。

 INNOのシェイパーはそのTトラック互換のTスロットという方式で取り付ける製品です。
 安心の国内製で、価格も半額。
 形状もシンプルで、使い勝手も良好です。

 ホームセンターなどで売っているプラスチックボックスの幅800のサイズだと3つ載せられます。
 屋根の上に載せますので温度上昇を嫌うものは載せられませんが、テントとか、食器とか載せるのにちょうどいいですよ。

 

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