例によって中古車相場をウォッチしているのですが、タイトル通りこの春ぐらいからディフェンダーの中古車相場が下落しているようです。
これまでディフェンダーといえばそのデザイン性の高さをバックボーンしてトップクラスのリセール率を誇っており、中古車価格が新車価格より高いプレミア価格の車ばかりという状況でした。
それが2024年に入った頃からガソリンエンジンを積むP300を中心に800万から900万ぐらいの個体がチラホラ登場。
春頃にはディーゼルエンジンを積んだD300でも1000万を切った車両が登場。
そして最近ではプレミア価格の車両はほとんど見かけなくなり、新車価格を下回ってそうな車ばかり。
ついにはロングボディ8人乗のディフェンダー130でも1000万切りの車両まで登場してきました!(経費込みだと1000万円超えてましたが。)
なぜこんなに相場が下落したのか不明ですが、この調子で年式なりに販売価格が下がってくれれば、2025年にはディフェンダー130でも900万円を切るぐらいになるのでしょうか。
試乗して乗り比べた結果、乗り味的にはディスカバリー5の方が好きですが、ディフェンダー130が900万円以下とかになるなら俄然やる気がでてきます。
しばらくの間、重点的に中古車ウォッチを続けます。
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