いささか旧知のお話ですが、カー オブ ザ イヤー 2022が発表されています。
まず10ベストは以下の通りでした。
10ベスト |
スズキ アルト |
トヨタ クラウン |
日産 エクストレイル |
日産/三菱 サクラ/eKクロス EV |
日産 フェアレディZ |
ホンダ シビック e:HEV/シビックタイプR |
マツダ CX-60 e-SKYACTIV D 3.3 |
BMW iX |
ヒョンデ IONIQ 5 |
ランドローバーレンジローバー |
ルノー アルカナ |
発表前の僕の予想では、昨今のEV押しブームから考えて、本命は日産/三菱 サクラ/eKクロス EV。対抗はFRからFFシャーシに大変身を遂げたトヨタ クラウン。
インポートカーオブザイヤーはレンジローバーみたいな高額車が選ばれる可能性はありませんので、順当にヒョンデ IONIQ5。
デザインカーオブザイヤーにレンジローバー。
テクノロジーカーオブザイヤーはCX-60。
。。。答え合わせしてみると、カーオブザイヤーがサクラ/eKクロス EVで○。
インポートカーオブザイヤーもIONIQ5で○。
デザインカーオブザイヤーはBMW iXで×。
テクノロジーオブザイヤーが日産エクストレイルで×。
デザインがBMWはまぁあるかなと思っていましたが、テクノロジーがエクストレイルか〜。
これはちょっと納得いかないな〜。
VCターボは今回が初採用の技術でもないし、e-4ORCEも昨年のノートで積んでましたよね。
そもそも駆動系は日本オリジナルだけど、シャーシはすでに2年も前に海外で発売されていた車種だし。
なにもかも新しいCX-60の方が見るべきポイントは多かったと思ったんですがね〜。
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