テスラの電動フルサイズトラック「セミ」がテスラより発表されました。
「It’s a beast」(それは獣だ)とは、なんともアメリカらしい宣伝文句ですが、実際それぐらいのスペックを誇ります。
加速用モーターを2機、巡航用モーターを1機積んだトライモーターシステムによりフルロード状態でも0-60mphを20 秒で加速し、新開発の1000V充電系を持った1,000kWh(1MWh)の巨大バッテリーにより500マイル(約800km)の走行を可能にします。
想定価格は20万ドル。日本円で約2700万円。
で、疑問なのは、800km走れるとして、アメリカでは荷降ろしした場所で充電させてもらえるんですかね。
それともトラック用の充電ステーションまでテスラが作っていくんでしょうか。
しかし、1000Vの充電を可能にする電気契約って、日本じゃすごいコストかかりますよね。
とても持続可能だと思えないんですが。。。
コメント