Audi Avus Quattroは1993年にアウディから発表された500馬力+αを発揮する6.0リッターW12エンジンを積んだ(ことになっている)アルミボディを持つコンセプトカーです。
実態はエンジンはモックアップで自力で動くことはできず、翌年に発表されたA8のアルミボディ技術の先行公開を目的とする車でした。
アルミボディであることをわかりやすく表現するため全身鏡面仕上げで、しかも無塗装状態らしいです。
このコンセプトカーがユーチューバーによって紹介されていました。
後のベイロンにつながるデザインだと思われ、なんとも興味深いですね。
しかし、これだけピカピカにするのは大変そう。
やっぱりピカールで磨いているんでしょうか。
アルミの鏡面といえば、やっぱりピカール!
しかし、いくらショーモデルとはいえ、クリアぐらい吹いても対して仕上げに差は無いでしょうにね。
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