僕は乗り物系は総じて大好きです。
当然、バイクも好き。
ただ、バイクは危ないと心配した親から乗ることを禁じられていた結果、中型限定免許はとったものの若い頃にバイクに乗っておらず完全にペーパーライダーでした。
そんな僕も独立した大人になり、車趣味も落ち着いてきてバイクに乗りたくなってきました。
40歳という節目の年齢を迎えたタイミングが重なって、なにか違う事をやりたくなってきたのです。
そこで近所の教習所に通い、大型二輪免許を取得しました。
免許を取れば欲しくなるのはあたりまえ。
すぐさま初のマイバイクを購入。
買ったのはDucatiのディアベル・ダークです。
ヘッドライトが楕円形の初期モデル。
L型2気筒1200ccのエンジンで、国内仕様は112馬力(海外仕様は160馬力)
フレームからマフラー、フロントサスのフォーク部分もDLC加工によりブラック化されているなど、全身真っ黒のグレードです。
はっきり言って何も考えず、デザインに一目惚れして買いました。
・・・これが後の後悔につながるんですが。
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