まもなく登場すると言われているマカンEV。
現行のガソリン版マカンとは全くが関係ないBEV専用シャーシを持つミドルクラスSUV。
ポルシェらしい素晴らしいハンドリングを見せてくれると期待させられますが、マカンEVは様々な最新技術が施されると噂されています。
600馬力を超えると噂されるモーターや、800Vの急速充電システム、50:50に近い重量バランスを活かしたハンドリング、などなど。
そしてインテリアでは助手席前にも大型モニターを備えた新しい内装が実装される模様。
そして、このマカンEVには新世代のApple CarPlayが導入されているとのこと。
新世代Apple CarPlayは、車両側の情報系と融合され、ステアリング前のメーターパネルの表示も含めた、全ての情報をコントロールするようになるらしいです。
そのため車両のイグニッションをオンにすると CarPlayが同時に起動するようになります。
表示のカスタマイズも可能で、それらのツールキットも公開されるそうな。
自由度が上がるとハッキングとか心配になりますが、そこはAppleを信用するしかなさそう。
将来のバージョンアップによる機能アップも期待でき、これはなかなか楽しそうなシステムです。
トヨタは独自OSの開発を進めていますが、Appleの侵攻にいつまで抵抗できますかね。
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