イギリスで開催が始まったグッドウッドフェスティバルにて、ポルシェから357ビジョンスピードスターなる車が発表されました。
外見は今年の1月に356発売75周年を記念して発表されたビジョン357のチョップドルーフ仕様。
ところが、1月に発表されたクーペの357はケイマンGT4RSをベースとしたガソリン車だったものが、今回発表されたスピードスターの357は先日発表されているミッションXの電動パーツを組み込んだBEV仕様になっています。
コンセプトカーなのでシングルシーターの突き抜けたデザインになっていますが、全体のフォルムとかは好きなデザインです。
クーペと並んだところ。
方やガソリン、かたやBEVとは全くわかりません。
内装。
シンプル〜♪
しかし、この次期に発表されたクーペとオープンのコンセプトカーとなると次期ケイマン/ボクスターのコンセプトカーということでいいのか、このモデルのイメージを生かした市販車がでるのかどうかが気になります。
無理なく市販車につなげることができる車だと思いますが、それだけにちょっと古典的すぎるきらいもありますよね。
僕は大好きですし、このデザインに基づいたボクスターがでたら、かなり欲しいと思います。
さてさてどうなることやら。
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