マツダの3列シートSUV・CX-80がスクープされました。
マツダが開発したエンジン縦置きのラージプラットフォームシリーズの中で、欧州、日本市場向けに設定されているボディ幅が抑えめなナローシリーズで、ホイールベースが長いロングボディ・3列シート仕様となるのがCX-80。
ラージプラットフォームの発売が発表された時からその登場が予告されており、予定通りの登場となります。
スクープを見た限り、フロントフェイスはCX-60そのまま。
サイドフォルムはCX-60よりも明らかにリアドアが長く、CX-90的。
3列目用の窓はCX-90よりさらに大きくなっているように見え、ミニバン的な要素が増しているようです。
CX-60からホイールベースが延長されているのは間違いありませんが、全長はCX-90よりは短いように見えます。
全長5000mmを超えるかどうかは一つのポイントになるでしょう。
スクープを見た限り、特に驚きはない、という感じですね。
僕はプラドを買っちゃったので、このCX-80を買うことはなさそうですが、値段設定がCX-60プラスαと考えれば、なかなか売れそうな車だと思います。
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