レクサス・新型GXが6月8日正式発表されるのに先立ち、おそらく最後となるティーザーが公表されています。
派手に水しぶきを上げて車両の右半分が水しぶきで見えなくなっていますが、かなりディティールが判明しています。
切り立ったフロントウィンドウ、ゴツゴツとして峰が立ったボンネット、グリルにメッキパーツなども見当たらず、思っていたより無骨でワイルドな路線の車に仕上がっているようです。
これが特別ワイルドなグレードなのか、GXはそういう路線としたのでしょうか。
そしておそらく新しいプラド(ランクル250?)もシルエットは同じ。
ここ最近のトヨタ製4WDは、タンドラ、タコマ、そしてレクサスGXと、かなり野性味を強調してきていますね。
最近の海外でのオーバランドブーム、日本でもキャンプブームがあって、こういう見るからにタフな車は受けてますからね。
少なくともタンドラ、タコマのデザインは好評ですし、このレクサスGXも好評価を受けるのではないでしょうか。
でも、ちょっと無骨すぎて、いわゆるカッコいい車とは言えない気もします。
そこがGX、プラドの客層に合うのかどうか。
ちょっと心配かも。
僕は好きです。
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