2023年3月度の新車・月別販売台数が発表されています。
上位10台中8台がトヨタ。
トータルでもトヨタのシェアは50%超。
完全にトヨタ1強です。
トヨタは対前年比で大幅に台数を増やしており、半導体不足の問題を克服したようですね。
そんな中でも注目は16位にランクルが入っていること。
こちらはプラドとの合算なんで販売台数4055台のうち300の販売台数はおそらく1000台前後。
(まだ3月の内訳は分かりませんでした)
過去データにまでさかのぼりますと、年明け1月からランクルの生産は激増していました。
ランクル300は計画販売台数700台に対して一時は3万台をこえるバックオーダーが積み重なり受注停止となったわけですが、半導体不足の影響で生産は遅々と進まず、昨年は1年間で4000台ちょっとの生産しかされませんでした。
それが2023年の1-3月ですでに3000台超の生産!
おかげで中古価格が落ち着いてきたわけですね。
この調子でいくなら噂通り今年中に受注再開があるかもしれませんね。
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