トヨタの本格クロスカントリー4WD車であるランドクルーザー。
現在の日本ではランドクルーザー300とランドクルーザー・プラドしか販売されていませんが、ランドクルーザーには3つの大きなラインがあり、それはすなわちステーションワゴンの300、ヘビーデューティの70、ライトデューティーのプラドという3車種がグローバルではラインナップされています。
このうち、来年2024年はランクル70が発売40周年にあたり、それに先立ち2023年の今年中に70が再々販されそうだという情報は以前取り上げました。
最低限の法規対応を盛り込んで、基本的にはオーストラリア仕様に準じた内容になり、待望のディーゼル+ATで9月にも販売開始という噂です。
そして、ライトデューティにあたるランドクルーザー・プラドは今年、ついにフルモデルチェンジされるという話です。
まだスクープ写真などもありませんし、完全に噂レベルです。
しかし、記事のように300系とシャーシを共有し、さらにはエンジンも共有ということなら、俄然乗り換え第一候補に上がるんですけどねー。
そんなこと言いながら300の手前エンジンは4気筒止まりかな。
今のプラドに2.8ディーゼルが搭載されたとき、試乗したことがあるんですが、やっぱりちょっとアンダーパワーに感じました。
外国車なみに6気筒で300馬力級のディーゼル積んで欲しいと思いました。
まさに300系に積んでいる3.3ディーゼルが理想なんです。
出たら真剣に乗り換え考えます。
ちなみに記事ではハイブリッド追加!って書いてますが、これまでトヨタはディーゼルとハイブリッドを同一車種で設定したことがありません。
なにかの記事でそういうポリシーだと読んだ覚えがあります。(ソース忘れましたが)
しかも僻地Readyのランクルにハイブリッドは似合いません。
僕の予想ではハイブリッドはこれまで通り無いと思う。
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