ショーファードリブンのセンチュリーSUVとされる車が、2023年9月6日にワールドプレミアされると正式に予告されています。
それに向けて、最近のトヨタ恒例の先行ティーザーが公開されました。
公開されたのは右フロントの映像となっており、4眼のヘッドライトと中央に鳳凰のマークが配置されたフロントグリルが明らかになっています。
鳳凰マークからセンチュリーの一族であることが確定しました。
分厚いフロント周りの造形から、結構な威圧感のある雰囲気が感じられます。
詳細は明日にも判明しますが、噂によると新型クラウンやレクサスTXなどと同じ、フロント横置きGA-Kプラットフォームベースのシャーシを持ち、リアをモーターで駆動する4WDとなるとされています。
各所に贅沢な施しがされており、車両価格が2000万円にも達するという話も上がってますね。
以前のBLOGで書きましたが、セダンのセンチュリーが公用車需要を満たすことが難しい雰囲気がある中で、今回のセンチュリーSUVが新たに多目的高級車の提案として発売されるのだと思います。
と、すると、FFシャーシベースの車に2000万の価格はちょっと高いかなー。
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