ランボルギーニの新型フラッグシップ、レヴエルト(Revuelto)が発表されました。
これまでLB744と呼ばれていた車で、アヴェンタドールの後継車です。
アヴェンタドール同様V12のNAエンジンを積みますが、前後にモーターを組み合わせたPHEVで、システム出力1001馬力に達しています。
その他にもトランスミッションがエンジン後方横置きのデュアルクラッチに変更されるなど様々な新技術が採用されています。
一方、内装の方は案外普通。
もちろん、様々な素材、色が選べるオプションが用意されていると思いますが、これといったアヴァンギャルドな要素は見当たりませんね。
これは残念だし、意外でした。
横置きトランスミッションなど、ランボルギーニとしては大変革を行った車ですが、アヴェンタドールが出てきた時ほどのインパクトを感じませんね。
中身はぜんぜん違うのにアヴェンタドールのマイナーチェンジみたいに感じます。
まー、ランボルギーニのフラッグシップだし、それでも売れるんですかねー。
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