レクサス新型GXが発表され、新型プラドにつながるヒントが見えてきました。
こちら、先日の新型GXをベースに、早くも製作された新型プラドの想像CGレンダリングです。
これまでのGXとプラドとの関係からキャビン形状がそのまま引き継がれるのはほぼ間違いありませんので、こちらのCGもキャビンはGXそのまま。
前後ランプ類は300のイメージを踏襲したデザインをはめ込んでいますが、この辺はまだ完全に想像ですね。
外見で言えば、このワイドフェンダーはプラドでは抑えめにナローフェンダーになるんじゃないかと予想します。
GXなら許されますが、プラドで1980mmの全幅はさすがにワイド過ぎると思うし、GXの飾りっぽい黒い樹脂部分が削りやすそうに見えます。
現行が1885mmですので、若干増えるのは仕方ないとして1900mm前後の1890〜1910とかになるんじゃないでしょうか。
気になるのはエンジンですね。
GXは3.4V6ツインターボと2.4直4ターボ＋ハイブリッドとのことですが、プラドは300との関係性を考えるとハイブリッド無しの2.4直4ターボと2.8リッターディーゼルではないかと予想します。
ハイブリッドをプラドにも設定するという噂も目にします。
確かにハイブリッドの設定はありえると思いますが、その場合、ディーゼルが設定されないことになるでしょう。
以前にも書きましたが、トヨタはこれまでハイブリッドとディーゼルの違うエンジンを同一車種に設定したことがありません。
また、レクサスならハイブリッドのイメージも合いますが、プラドはユーザーもディーゼルを求めているでしょう。
さらにプラドは価格設定も重要命題であり、あまり高くなってもらっては困ります。
なんなら2.7リッター直4ガソリン、2.8リッターディーゼルの現行ラインナップそのままキャリーオーバーもあり得るんじゃないでしょうか。
以上、僕の考える新型プラド、でした。
（あくまで想像ですのであしからず）
まー、しかし、新しいプラドも売れそうですね。
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