ディスカバリー4の乗り換えが決定しました。
次期愛車はランドクルーザー・プラド。
それもモデル末期の現行モデルです。
グレードはTX-L マットブラックエディション。
ディーゼルの7人乗り。
ボディカラーはアティチュードブラックマイカ。
内装色はニュートラルベージュ。
主だったオプションは、メーカーOPナビ、サンルーフ。
今回乗り換え検討にあたり、ディスカバリーの車検までに買い替えるつもりでしたので、中古車を探していました。
ディスカバリー5とか見に行ったり、他の車も検討していたのですが、ランクル300も検討していました。
というかランクル300は筆頭候補。
でもランクル300の新車は依然受注停止状態で、中古は一時ほどではないものの高値プレミア付き。
ぼちぼち受注再開という噂もありますが、再開されたとてまた注文が殺到することが予想されます。
エンジン縦置き、7人乗りのタフな4WDとなると当然プラドも候補にあがります。
希望よりもアンダーパワーですし、モデルチェンジ直前とあって、どうしても欲しいという車ではなかったのですが、近所のトヨタディーラーに3年落ち200馬力仕様のプラド・ブラックエディションが在庫されていましたので、見に行くことにしました。
その近所のディーラーというのが、義父がヴィッツ、ヤリスを購入していたディーラーの系列店でした。
そこでヤリスを買ったセールスマンの名前をだしたところ、すぐにそのセールスマンから携帯に連絡が入りました。
そして、プラドだったら新車でも中古車と値段が変わりませんよと教えられました。
しかも、プラドは新車の受注が終わったと思っていたんですが、数台だけ受注できるようになっているというではありませんか。
新車ならボディカラーとかオプションなど自由に設定できます。
点検サービスも新車にしか付帯できません。
4年後の下取りを考えた時、7年落ちになる中古と4年落ちになる新車では、当然新車の方が高額で下取りの値段がつきます。
それでいて両車の価格は30万ぐらいの差しかありませんでした。
新型のプラドは気になりましたが、価格上昇は避けられませんし、新型プラドにディーゼルが設定されない可能性もあります。
プラドなら旧型になってもそこそこの下取りが期待できます。
ただ、新車となると生産が9月のロットになるらしく、ディスカバリーの車検を過ぎてしまいます。
でも、その点もトヨタで最低限の車検で費用を抑え、税金は負担せざるを得ませんが、その他の点検費用は値引きで対応してくれるというではありませんか。
そんな訳で今回、プラドを購入することに決めました。
損得で考えると微妙なラインだと思いますが、最後はセールスマンにまんまとのせられたって感じです。
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