先日、海外でマイナーチェンジが発表されたランドローバー・ヴェラールですが、すぐさま国内モデルもマイナーチェンジ。
そして、先日のBLOGでは国内モデルはガソリンP250とディーゼルD200しかないと嘆いていたんですが、国内にもPHEVモデルが導入されました。
2リッターの4気筒ガソリンエンジン297馬力にモーター143馬力を組み合わせ、システム合計で404馬力のパワーパックを積み、0-100km/hを5.4秒で走り抜ける性能を持っています。
で、ベースのD200が909万円から、ガソリンP250が926万円から、PHEVは1208万円から。
高〜い!
例によって値上げされてます。
ヴェラールも2017年に発売された時は、715万円から(ガソリン仕様のみでした)だったのに。
その後2018年に追加されたディーゼルのD180は699万円からでした。
それが6年間で210万円、約30%の値上げ。
ディーゼルはマイルドハイブリッド付きになったとはいえ、909万円って、2017年ならレンジローバースポーツの価格ですから(2017年ディーゼルのベースグレードが908万円)。
もう、やっぱりランドローバー車は買えないです。
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