アウディが再生可能燃料「R33ブルーディーゼル」、「R33ブルーガソリン」を給油して新車販売。化石燃料比でCO₂排出量を20%以上削減
アウディが販売する新車に、環境に配慮したR33ブルーディーゼル、R33ブルーガソリンが給油されることが発表された。R33燃料は、化石燃料と比較してCO₂排出量を20％以上削減させ、燃料の変更による給油所の機器等、ハードウェアの変更は一切不要...
motor-fan.jp
↑こういうニュースを見ました。
先日BLOGに書いた「ポルシェ 合成燃料工場の生産開始」というニュースでは、生産初期の小ロットの燃料については自社によるワンメイクレース用車両やポルシェエクスペリエンスセンターのような自社広報施設などで使用するというお話でしたが、もうちょっと生産規模が大きくなるとこのニュースのように生産車の工場で給油される燃料が合成燃料に変更されていくんでしょうね。
小さな一歩ですが、現実解として非常に重要な案件だと思います。
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