先日発表されたトヨタ新型プリウス。
セダンの限界を越えたワンモーションフォルムに、スッキリとしたディティールで、なんとも宇宙船的な印象。
ボディサイドの絞りなどとてもスポーティで、ものすごくカッコいい車です。
ネット上では実用性を犠牲にしてまでデザインに振りすぎではといった懐疑論が散見されますが、そんな中、以下のような記事を見かけました。
新型プリウス、現状のメカニズム考察から見えてきた、その行く末とは?
2022年11月16日 (日本時間)にワールドプレミアされたトヨタの新型プリウス。そのメカニズム的特徴の、現時点で公表されている部分を整理しておこう。
新型プリウスのメカについて詳細を紹介してくれているんですが、その記事の最後で、トヨタはプリウスを燃費追求のコンセプトをやめ、未来から来た車、デザイン重視、最新技術のショールーム、といったコンセプトに変更されたのではないか、これはつまりプリウスは現代のスペシャルティカー、現代のセリカだと述べられています。
この解説はものすごく腑に落ちました。
これまでのセダン像からは外れますが、その結果得たボディラインは全く未来の車以外の何物でもありません。
これまでハイブリッドカーを所有したことはありませんが、このプリウスはいいですね〜。
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