ちょっと遅れましたが今月のランクル300中古相場分析です。
2023年8月8日現在、カーセンサーによるとランクル300のガソリン仕様は全国に86台。
先月が85台でしたので1台だけ増加。
ほぼ変化無し。
中古平均価格1227.9万円と、先月の1219万円から9万円ほど上昇してしまいました。
1200万円を切る車両が増えた印象でしたが、まだ1300万円を超える車両も登録されていますので、平均としては下がらなかったようです。
予想ではもっと下がると思っていましたので残念です。
世間ではランクル250、70の話題で盛り上がっていますが、肝心の車両価格が判明していないため、まだ300の相場まで影響していないようですね。
しかし、先日のランクルワールドプレミアにおいて、300もなんらかのマイナーチェンジが発表されるかなと思ったんですが、そんなことは全くありませんでした。
国内で継続販売されるというだけで十分かもしれませんが、理想は受注再開!一部マイナーチェンジ!だったと思います。
僕が300のマイナーチェンジに望むものとしましては、ディーゼル7人乗り、フルデジタルメーター、ZXに「TOYOTA」グリルといったところですね。
現在の300にはディーゼルに5人乗りの設定しかありません。
代々ランクルワゴンのディーゼルは5人乗りだったので、というだけの理由で現在は5人乗り設定らしく、メカ的には問題なく設定できるというお話なので、そこは7人乗り出してください。
メーターに関しては、300って未だに物理的に「針」のあるメーターなんですよね。
なにか理由があったのかもしれませんが、250にはデジタルメーターが採用されましたし、最新技術の300と言うからには、デジタルメーター必須でしょう。
あと「TOYOTA」グリルは単純にカッコいいですから〜。
とりあえず300の受注再開が一番の願いですけども。
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