北米トヨタが公式に復活するランドクルーザーのティーザーを公開しました。
40と対峙する形でシルエットが公開されました。
この写真から分かることを分析してみましょう。
まず、キャビン形状が先日公開されたレクサスGXに酷似しており、ここが共用されていることは間違いありません。
これまでのレクサスGXの成り立ちを考えれば、今回発表された車が新型のプラド、新たにランドクルーザー250を名乗るとされる車種なのでしょう。
前後のランプ形状がレクサスGXとは異なることも分かります。
これもこれまでのプラドと同様、前後フェイスは全く違うものとなるようです。
なんとなく見える形状や、前に40が配置されていることから、FJクルーザーみたいなフロントフェイスなのかな〜?
リア周りはレクサスGXよりバンパーが大きく見えます。
ランプ形状は高さがあり、なんとなく80っぽい雰囲気ですね。
フェンダーフレア形状はこの写真からは全くわかりません。
当然、エンジンラインナップなどは全く不明。
今回公開されたランクル250(?)ですが、インスタの公式コメントには「Reliving the history to carry on with the adventure.(冒険を続けるために歴史を追体験する。)」とあり、しかも40と並んでいる構図となっていますし、結構ハードなオフロード車として発売されそうな雰囲気です。
北米ではランクル200の後継となることから考えてもやはりボディの大型化は避けられないようです。
国内では「でかすぎる」という批判は避けられないでしょうね〜。
続報を待ちましょう。
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