レクサス・新型GX　ティーザー公開

　レクサス（トヨタ）が新型GXのティーザーを公開しています。

　これまでのレクサスGXは、ランクル300をベースにしたレクサスLXと同じ成り立ちの車で、ランドクルーザー・プラドをベースとしていました。

　この関係は今回も同じだと想定されますので、今回公開された新型GXも新型プラド（ランドクルーザー250と名称変更されるという噂）をベースにしていると考えられています。

　公開された写真から分かることは少ないですが、レンジローバー的なクラムシェル型のボンネット、結構マッチョなフロントフェンダー、切れ長なヘッドライトで、タンドラ、新型タコマのようにヘッドライト下に連続したラインを持つエアインテークが見えています。
　リアは横一文字の赤いラインが特徴ですが、わずかにリアガラスの手掛かりが見えますので、ガラスとハッチバックが別で開く形式であることが分かります。

　新型GXが近々公開となるといよいよランクル250の公開も近いということでしょうか。

　今回のGXは日本国内にも導入されるという噂がありますが、また結構な価格設定が想定されますし、僕の好みとしてもGXよりはランクル250の方が気になっています。

　早くランクル250も情報公開してくださーい。