現在iPhoneのキャリア契約はソフトバンクでして、「データプランメリハリ無制限（データシェアプラス用）」に紐付けしてiPadを「タブレットずーっと割」で契約しています。
今回、前のiPadの下取りの繰越が終了するタイミングになり、これが終わると月額2000円ほどの通信量がかかることになります。
iPadの契約を解約して、外で使う時はiPhoneのテザリングにしてもいいんですが、セルラーモデルの快適さに慣れてしまうとテザリングの一手間はかなりめんどくさいです。
しかも、最新のソフトバンクのタブレット契約である「データシェアプラン」だと定額が1078円で済みます。
（別に端末代が必要です）
見す見す月額2000円になるよりも、また新たに機器代のローンが出てきますがモデルチェンジしたての最新M2プロセッサがiPadにバージョンアップできる方がいいですよね。
ただ、新iPadはかなり値上がりしてまして、考えているのがiPad PRO11インチの256GBセルラーモデルなんですが、アップルストアで164800円。
そしてほぼ同じハードでキーボードとラックパッドが付いており、通信とカメラが無いMacBook Airの最新M2モデルが同じ164800円。
完全に同じ金額。
iPadにキーボードをつけると44,800円プラスの209600円。非セルラーなら本体140800円なので185600円。
一方、MacBookはCPUのアップグレードしないとiPadと同格にならないので、+16000円で180800円。
やっぱりほぼ同じ。
あとは実際の使い勝手なんですが、やっぱりセルラーのiPadはほんとに便利。
キーボードを必要に応じて付けたり外したりできるのもメリット。
一方のMacBookは操作性で一枚も二枚も上手。
iPadのデータ管理の考え方はiOS由来の癖があり、感覚的じゃない。
そんなところを色々考えたんですが、iPadの操作性の癖はそれを踏まえればなんとかなりますし、いつでもどこでも気軽に使える便利さは余りあるメリットだなと。
母艦のiMacがありますからいざとなればデメリットをカバーできますし、今回はiPad購入で行こうと決めました。
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