最近のMac miniはメモリやストレージがはんだ付けされていて、あとでユーザーによる換装ができないため先を見越して仕様を決めておかねばならず、そのために内蔵SSDは1TBに拡張だな、と昨日のBLOGに書きました。
その仕様を選ぶとベース価格に58000円の追加が必要になります。
ベース価格が84800円に過ぎないのにも関わらず、それに58000円のオプション価格はどうしても割高に感じます。
そこで調べてみると、内蔵SSDと外付けSSDを一体のドライブとして扱うことのできるFusionDriveの仕組みが純正で利用可能というではありませんか。
コストを重視すれば10000円前後で1TBのSSDはありますし、少々コストを覚悟してThunderbolt 4対応のSSDなら爆速環境を手に入れながら容量も十分拡大できます。
そして、それでも58000円よりは安くあがります。
ただし、あくまで2台のストレージなので、単純に故障のリスクが2倍になります。
これが最大のデメリットですね。
バックアップの容量がより一層必要になり、そこのコストまで考えるとはたしてトータルで安いのか、という事も考えます。
悩みます。
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