クラシック・ディフェンダーは生き続ける

自動車関連

 ランドローバーの始祖であったクラシック・ディフェンダーも2016年に生産を終了し、2019年にはモノコックボディを持つ現行ディフェンダーが発売され、今も大人気を得ているのは皆さん御存知の通り。

 普通なら売れている現行ディフェンダーに全力投球しそうなものですが、今回、ランドローバーはクラシック・ディフェンダー用の純正オプションパーツを追加発売したそうです。

 今どきのオーバーランドスタイルのルーフテント、LEDヘッドライト、新型グリル、新意匠のアルミホイール、外装をブラックアウトするためのボルトキットなどもあるそうです。

 真っ黒なクラシック・ディフェンダーはカッコいい!

 室内にもベッドキットなどが装備されています。

 運転席周りもバージョンアップ。

 クラシックモデルを大切にする姿勢は素晴らしいですね。

 クラシック・ディフェンダー、カッコいいんですけど、過去に試乗した経験からすると、あまりのクラシックぶりに衝撃を受けるレベルでしたので、自分で買うことはありませんね〜。

 ただ、再再販のランクル70でこの路線はありかも。

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